佐藤みきひろオフィシャルブログ

フェイスブック、アメブロを中心にソーシャルメディアでの集客方法を
自社と顧客の事例を参考に最新の情報をお伝えします。

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最近、そんな声を聞くことが多いです。
しかし、これはフェイスブック広告が、
悪いのではなく、広告の特性を
理解していないだけなんですね。

ここで少し、フェイスブック広告について
ご説明をすると、この広告はフェイスブックユーザー
に向けて、年齢や性別、学歴、地域などを絞って
商品やフェイスブックページ、HP、アプリなどを
PRすることができます。

で、効果を出せない原因ですが、
「フェイスブックは何かに困った方が
 利用しているわけではない」
という事をよく理解する必要があります。

そもそもインターネットの中の中心は
「検索エンジン」が主役でした。
何か解決したい問題が出たときに、
Googleやヤフーで調べる、という行動です。

・美味しいお店を知りたい
・旅行に行きたいので良い旅館を知りたい
・身体の不調を治したい
・経営を改善させたい

こういったニーズに合わせて、
広告を出稿するのが、検索連動型の
PPC広告(アドワーズなど)な訳です。

この考え方の延長上でフェイスブック広告を
出稿すると、これがうまくいかない原因です。

フェイスブック市場が検索市場と
圧倒的に違うのは、悩み解決が目的ではなく、

「交流が目的」だという事です。

だから、ピンポイントでターゲットを
広告で探そうとすることが、難しいのです。


では、どんな広告が良いのかといえば、
ずばり、「差し上げるだけ」のオファーが
ある広告です。

例えば

・無料で遊べるアプリのご紹介
・無料のサンプルプレゼント
・企画プロモーション
・無料コンテンツの配布

など、不特定多数が喜びそうな
内容を出稿しないと反応しないんです。

そして、これらを差し上げた相手から
フェイスブックページのいいね!や
メルマガなどに登録していただき、
繰り返しコミュニケーションをとって
売上につなげていきます。

この辺り、フェイスブック広告については、
2月8日発売の書籍に推奨業種、出稿の仕方など
かなり詳しく書いていますので、参考にしてみてください。

⇒ http://amzn.to/XPOmmk


このようにフェイスブック広告の特性を
わかった上で活用すると、ライバルが少ない
今なら、圧倒的な効果を望むことができます。

ぜひ、活用してみてくださいね。


佐藤みきひろ


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